SAYCO 星光ビル管理株式会社

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スタッフインタビュー

Q現在のお仕事内容を教えてください。
Q仕事でのこだわりや、心がけていることはありますか?
Qどんなときにやりがいを感じますか?
Q「気付き提案」にはどのように取り組まれていますか?
Q今後の目標や展望を聞かせてください。
Qお客様へのメッセージをお願いします。
SAYCO STAFF INTERVIEW

TERADA SACHIKO

建材もお客様の財産。 やさしく傷つけずキレイに。

寺田 幸子

清掃 2010年入社

日常清掃から
お客様への提案営業まで。

スーパーマーケットが併設されたオフィスビルの責任者として、日常清掃および管理業務、定期清掃の立ち会いなどを行っています。普段は、荷出しが頻繁に行われているなかでの日常清掃となりますので、半年に一度の定期清掃では、什器・備品などを移動させて大掛かりな清掃を実施します。また管理業務では、パートの勤務シフト作成・資機材管理・お客様への提案営業などを行っています。

建材もお客様の財産。
やさしく傷つけずキレイに。

お客様にとって、安全で快適な環境づくりを心がけています。大切なのは、清掃対象物の材質を損なうことなく、美観を保つということ。たとえばトイレの衛生陶器などで、汚れを取ることだけを考えて強力な洗剤を使用すると、コーティング材が剥離してしまい、キズが入ってしまうことがあります。そうするとそのキズに汚れが入り、取りづらくなるという悪循環に陥ってしまいます。適切な洗剤・資機材を使って、あくまで丁寧にやさしく清掃することが大切です。 建材を傷つけるということは、お客様の財産を傷つけるということです。限られた時間のなかでの清掃ではありますが、外部からの砂塵、衣服等からの繊維質など、汚れの大半を占める「ホコリ」を日々取り除くことで、効率よく美観を保つことが可能です。

ご来店いただいたお客様から「ここのトイレはデパートよりキレイね」「キレイにしてくれてありがとう」と言っていただけるのが、とても励みになります。 またリニューアルオープンなどでは、オープン一週間前から開店直前まで仕上げ清掃を行うのですが、無事にお客様をお迎えできると達成感がありますね。ギリギリまで徹底的に清掃して開店のアナウンスと同時にバックに下がり、入店されるお客様の笑顔を見ると、お店づくりに携わらせていただけたやりがいを感じます。

洗浄回数が増えたとしても
やさしく、傷つけず。

以前、ゴミ庫および荷捌き場の洗浄作業をご提案しました。ゴミの保管庫やトラックから商品が搬入されるこれらのスペースでは、油や果汁など、食品からのさまざまな汚れが出てきます。支給いただいていた強力な洗剤では、床面の塗装はおろかコンクリートまで傷めてしまいかねなかったため、スチーム洗浄機を用いた洗浄をご提案。洗浄回数は増えてしまうものの、洗剤を使わなくて良いため、エコロジーへの関心が高いオーナー様からも賛同いただき、採用いただくことができました。

病院清掃もできる
幅広く活躍できる清掃員を目指して。

入社のきっかけは、転職活動中に星光のホテル客室清掃パート募集に応募採用されたことです。その後日勤へ登用され現在は、商業施設・オフィスの清掃に従事しています。 今後は更に病院清掃なども含めて幅広く活躍できるようになりたいと考えています。

お客様のご要望にお応えできるように、品質の向上、
作業の効率化に取り組んでいきます。
今後とも末永いお付き合いをよろしくお願いいたします。

SAYCO STAFF INTERVIEW

KEISUKE YOSHIMURA

ビルを見守る目となり 耳となり、安心を追求。

吉村 恵祐

警備 2009年入社

お預かりした大切な物件を
しっかりとお守りします。

ビル保安業務を担当しています。基本的には、シャッターの開閉や施錠などの日常業務を行いながら、不審者の侵入やビル周辺での迷惑行為、火災の発報などの緊急事態が発生すれば、現場に急行して適切に対応するよう努めています。これらの業務を通じて、オーナー様からお預かりしている大切な物件をしっかりとお守りできるよう心がけています。

ビルを見守る目となり
耳となり、安心を追求。

ただただ業務を愚直に励行することです。巡回や立哨、シャッターの開閉、施錠など、スケジュールが定められているものは、定刻通りに遂行。早めても遅らせても、定められていないことをしてもいけません。それは新人であってもベテランであっても、制服を着ている以上は、私たちビル警備員の誰もが同じように遂行しなければならないと考えています。

ビル内での忘れ物を持ち主の方に返却できたときに、良かったなと感じます。 財布や携帯電話が届けられることが多いのですが、しっかりと管理し、本人確認のうえで返却します。たとえ10円玉の落とし物であっても、拾得物届けや警察への届けをきちんと行う。 当然のことではありますが、たしかに適切に対応します。

小さな兆候を見逃さず、
安心な環境を追求。

自分が担当しているビルの環境については、日々向上させていければと考えています。たとえばドアの軋みといった小さな兆候も、いずれ大きな破損となって事故につながるかもしれません。そうした兆候を見逃さず、設備スタッフと連携して対応することで、安心な環境を追求しています。「ビルを巡回して見守る目であり、苦情や不安を聞く耳でもある」というのが、私たちの役割だと考えています。

研修への参加で
さらなるスキルアップを目指す。

ビル警備員として、さらなるスキルアップを目指します。実際に火災が発生したとき、AEDが必要となったときなどのために、半年に一度の研修で火災の初期対応や救命救急などの訓練を受けていますが、その精度をより高めていければと考えています。

これからも、安全で快適な
ビルの環境づくりに努めてまいります。

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