
営業拠点から選出された代表選手の頂点を決める第43回星光技能コンクールの結果を発表いたします。
競技は緊張のあまり、周りも見る事ができず、あまり記憶がない程でした。
練習の段階では、皆同じくらいのレベルだと思っていましたので、誰が優勝してもおかしくないと思っていました。
競技本番、アクシデントがあった中、私は多少の電圧の弱さくらいしかなかったので、運も味方してくれたと思っています。
皆に『出るからには優勝!』とプレッシャーを頂いていたので、本当に良かったです。
表彰式で本部長や所長を笑顔にできたので、幸せになれました。
会場出た所で来賓の方に満面の笑顔で『初めて見させていただきましたが、感動しました』とお声をかけていただきました。その頂いたお言葉に感激しました。
今後はその感激を次へ引き継いでいきたいと思います。
競技前はプレッシャーをすごく感じていたので営業拠点スタッフにアドバイス頂いた通り一番最初の手順をミスしないことと、声を大きく出すことを意識していました。
最初の手順を迷わず取り掛かったことであとは練習通り体が動いてくれたので実力は出し切れました。
うれしい気持ち、くやしい気持ち両方感じました。
営業拠点の人たちに入賞の報告ができて誇らしいと同時に優勝の期待に応えたかったです。
自身が修めておわりではなく後進に技術を教えられるようになっていきたいです。
そのためには動作の意味や安全性の確保など当たり前を言葉に出来るように意識していきます。
床面洗浄作業時にトラブルが発生した時はどう対処すればよいかが分からず、緊張と合わせてパニックになりそうでしたが、スタッフの方が迅速な対応していただき最後まで気持ちを切らさずに作業に集中ができました。
最後までやりきった達成感はありましたが入賞出来るとは思いませんでした。
入賞出来ると思っていなかったので名前を呼ばれた時は本当にビックリしました。
今まで予選には出場させていただきましたが、本選で入賞という結果が出せた事が嬉しかったです。
同席していた所長が営業所の皆様に直ぐに報告していただき、沢山の方からお祝いの言葉をいただきました。
コンクールでの入賞は自分にとって自身にもつながりましたので、これまでの練習で身に着けた知識や技術を生かし日々の作業につなげて行きたいと思います。

大会当日の様子をご紹介いたします。