全国の営業拠点から選出されたクリーンスタッフの頂点を決める第34回全国ビルクリーニング技能コンクールの結果を発表いたします。
見守ってくれた指導員の涙に感無量。
この優勝は、営業部の皆さんのおかげです。
こうした競技には燃えるタイプなので、全身全霊で「やってやろう!」という気持ちでした。優勝を目指して練習に取り組んできたので、その成果を出すことを意識していました。競技後、指導員の方が目を潤ませながら「すごく良かったよ」と言ってくれて、それだけで胸が詰まる思いでした。あとは午後の学科試験さえ問題なくクリアできれば、入賞できると確信していました。
今回の「優勝」という結果は、本店営業第二部の方々に応援、協力していただいたおかげだと思っています。今後は、今まで以上に自分自身に課題を課してレベルアップしていくとともに、身につけた技術を後輩に伝えていけるように取り組んでいきたいと思います。またこの舞台に立てるよう精進していきたいです。
授賞式では、5位、4位、3位と呼ばれず「届かなかったか…」と諦めかけていたところだったので、2位入賞の発表には本当に驚きました。これも上級主任や営業スタッフの方々に指導していただき、パートの皆さんに助けていただいた結果だと思います。
まだまだ未熟なところもありますが、このコンクールで身につけた技術と経験を他のスタッフにも指導していけるように努力していきたいと思います。また、清掃だけでなく設備の知識なども習得し、快適なビル環境の維持・管理をどんどん提案できるようになれればと考えています。
競技中はイレギュラーな事態にも慌てず、余裕を持って対処することができました。入賞が決まったときは、うれしさよりも驚きでいっぱいでしたが、帰りの新幹線で営業部の皆さんからの祝福のメールを読んでようやく実感がわきました。この入賞を励みに今後も精進していきます。
オーナー様がお客様として見学にいらっしゃるので、「見せる清掃」を心がけました。授賞式で熊本営業所の名前を呼ばれたときは、うれしくて泣いてしまいました。今回の経験を大切にして、日常清掃や定期清掃にも活かしていけるよう努めていきたいと思います。
協力会社枠として出場しました。入賞できたことにはとにかく驚きました。練習場の提供、実技指導をしていただいた星光ビル管理関係者の皆さんにただただ感謝です。今回の結果に慢心することなくさらなるサービスの向上と安全作業に取り組んでいきたいと思います。
大会当日の様子をご紹介いたします。