全国の営業拠点から選出されたクリーンスタッフの頂点を決める第37回全国ビルクリーニング技能コンクールの結果を発表いたします。
さらなる現場力向上の一助となれるよう
今回培ったものを所属する技術推進センターで伝えていきます。
競技中は、丁寧に、安全にコートを清掃することを心がけました。うまくいかない点もありましたが、「時間」も「一つひとつの動き」も満足いく出来でしたね。 今回の出場選手の中には、緊張のせいか練習の成果を出しきれなかった仲間もいたので、終わった瞬間は「皆の分まで頑張ったぞ!」という気持ちでした。
不覚にも涙が止まりませんでした。いろいろなプレッシャーがありましたが、本店営業本部のみんなのサポートへの感謝、それに「やっと終わった」という安堵の気持ちでいっぱいになりました。
所属する技術推進センターにおいて、身につけた技術を伝えていき、現場力向上の一助となれればと考えています。まずは、「ビルクリーニング技能士1級」の合格を目指します。
今回で3度目の出場ですが、前々回は4位、前回3位ときて今回2位入賞となりました。優勝できず悔しい気持ちも大きいですが、ランクアップできて「ほっとした」というのが正直な気持ちです。いずれにしても良いパフォーマンスができ、目標としていた「お客様に喜んでいただける演技」を実現できたことが何よりです。
コンクール出場を通して学んだことを次の出場者にも伝え、指導を通して当社の清掃技術底上げに貢献できればと考えています。
昨年に続いて入賞できたのは、所長の指導のおかげだと感じています。そうした指導力の重要性はもちろん、物事を捉える多様な視点、ミスが起きたときの軌道修正など、さまざまなことを学び、経験できたことは、さらなる一歩を踏み出すうえで大きな糧となってくれると思います。
練習の場を貸してくださった方々、指導・アドバイスしてくれた方々への感謝でいっぱいです。初出場でとても緊張しましたが、いい報告ができて良かったです。またこの舞台に立てるよう、今まで以上にレベルアップできるよう自らに課題を課していきたいと思います。
「最低でも絶対入賞!」を目標に練習を積み重ねてきたので、このような評価をいただけたことをとてもうれしく感じています。出場させてくれた社長や上司、それに練習場所を提供いただき、指導してくださった星光ビル管理の皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。コンクールでともに戦った仲間が全国各地でがんばっていることを励みに、より一層努力していきたいと思います。
大会当日の様子をご紹介いたします。