第40回結果発表 | 第41回星光技能コンクール

営業拠点から選出された代表選手の頂点を決める第40回全国ビルクリーニング技能コンクールの結果を発表いたします。

緊張はありませんでしたが、「絶対に優勝しなければいけない」というプレッシャーはとてもありました。競技出場が決まったその日から優勝することだけを考え、作業中の自分の所作を最初から見直しました。当日は落ち着いて作業ができましたので、入賞は確実だと思っていました。

優勝が決まったとき、プレッシャーから解放されて内心ほっとしました。本店総合法人第二部の皆さんをはじめ、関わってくださった全ての方々への感謝の気持ちでいっぱいです。

自分が身に付けた技術をしっかりと伝えていき、現場の清掃技術の向上に取り組みたいです。

競技中は緊張であまりよく覚えていないのですが、頭の中で手順を思い出しながら挑んでいました。競技後の手ごたえはあまりなく入賞の予感もありませんでしたが、今の自分に出来ることを出しきれたと思っていました。

先ずはとても驚きました、ですが盾と賞状を戴いた時に練習の為に時間を作って下さった現場の皆様や応援して下さった皆様に感謝の気持ちと入賞出来た嬉しさがこみ上げてきました。三重営業所の皆様には発表後沢山の祝福のメッセージを頂きました、所属部署には後日盾と賞状を持って報告しました。

コンクールの練習の為に協力してくださった皆様に今回学んだ技術を日々の業務に活かし、少しでも成長していると思っていただけるように頑張っていきたいと思います。

競技直前までは会場の雰囲気にとても緊張していましたが競技開始の「はじめます」の声をだしてからは落ち着いて競技にのぞめていました。競技後は普段より時間が掛かってしまっていたのと他の出場選手の競技をみて入賞は難しいと思っていました。

3位で名前を呼ばれたときは上位入賞を目指して練習をしてきましたので嬉しい気持ちと悔しい気持ちと半々でした。営業部、現場、各ビル責任者のみなさんにお祝いの言葉をたくさんいただきとてもうれしかったです。そして感謝の気持ちと悔しさを報告させていただき次回さらに上を目指すことを報告させていただきました。

今回コンクール出場にあたって練習で得た知識や心構えを現場のみなさんとも共有できるようにしていきたいと思います。そして自分自身を向上させれるよう知識、経験を積んでいきたいです。

会場内が何とも言えない空気と緊張の中での競技だったので手応えどころか必死でタイムに入らないといけない事しか頭にはなかったです。

4位で名前が出たときは正直びっくりしました。なんでっ？と思い、とりあえずほっとしました。営業部のスタッフ現場の人にも良い報告ができると思いました。

この度4位入賞誠にありがとうございました。練習当初はうまく出来なく指導して頂いた方には大変ご迷惑お掛け致しました。これからも初心を忘れることなく努力し会社に貢献できるように致します。引き続きご指導のほどよろしくお願いいたします。

競技中はただ必死で、スピードを上げようと焦っていたように思います。無事に終えられてほっとしましたが、もっと丁寧にやればよかったなと少し心残りがありました。

5位なので、もう少し頑張れたんじゃないかなと複雑な気持ちもありましたが、入賞できたことに安心しました。応援してくださった支店の方々に労いとお褒めの言葉を頂いて、恐縮しましたが嬉しかったです。

今回このような機会をいただき、他の営業所の方々と交流できたことは、今後技術の向上を目指す上で良いモチベーションになったと感じています。この経験を活かし、安定して高品質の技術を提供できる人材になれるよう日々成長していきたいです。

大会当日の様子をご紹介いたします。