全国の営業所から選出されたクリーンスタッフの頂点を決める第33回全国ビルクリーニング技能コンクールの結果を発表いたします。
今回のコンクールで学んだ、知識、技術、チームワークを
100%発揮できるよう、取り組んでいきたいと思います。
午前中の学科競技はまずまずの手ごたえで終えることができました。昼食ものどを通らないくらいの緊張で、表面洗浄競技にのぞみました。競技中は練習の成果が十分発揮できるようにと必死でした。タイムもクリアでき、大きな失敗もなく終わることができたので一安心でした。優勝はありえないと思っていましたので、営業所の期待にこたえるべく、入賞はしたいと思っていました。
優勝という最高の結果を出すことが出来ましたが、自分としてはまだまだ未熟な部分があります。
これからも、一つ一つの課題に向かって最後まであきらめず貫き通す努力をし、ステップアップできるよう頑張っていきたいです。
また、コンクール出場に当たって、一つ一つの作業に対しとても丁寧なご指導をいただきました。これからの業務や指導においても役立てていきたいと思います。
まさか入賞できるとは思ってなかったので、大変驚きました。でも、とても嬉しく今まで練習で指導に当たっていただいた栗原副主任・白石班長をはじめ、練習時間を捻出してくれた 営業所の皆さんのおかげで入賞できたと感じました。
コンクールでは『見せる清掃』というまた違う技術が必要な部分があると思いますが、これは今後の清掃業界に必要な技術になってくる可能性が高いと思います。それを踏まえ、多くの諸先輩方がそうしてきたように、自分が身につけた経験という名の技術を一人でも多くの後輩に伝えて行ける様努力したいと思います。
競技中のことはほとんど覚えていませんが、練習通りうまく声かけしながら連携がとれました。お互いや周囲もしっかり見えていた気がします。少し時間をオーバーしてしまったかなと不安もありましたので3位入賞は信じられません。
競技中は必死ながらも競技前にハイタッチしたり、周囲のチームより声を出していた事もあり、良い心理状態で競技を行えました。入賞が発表された時には、「ほっとした」のと、もう少し練習や勉強をしていれば上位になれたかもしれない残念な気持ちとが半々です。是非リベンジをしたいです!
5位入賞の発表を聞いた時は、信じられない気持ちでした。何度か出場しましたが、上位入賞は初めてなので驚きと嬉しさの両方でした。 今回は初めて、福岡営業所と北九州出張所の2拠点からの出場し、離れた場所での練習で苦労したのでその結果を見ていただけて大変光栄に思います!
大会当日までの日々をどのような想いで過ごし、また日常の業務へと何を持ち帰るのか。
長崎営業所代表チームに大会前から密着しました。
大会当日の様子をご紹介いたします。