星光技能コンクール 清掃部門

大会概要

星光技能コンクールとは

弊社創立60周年の節目に、従来の清掃部門「全国ビルクリーニング技能コンクール」と設備部門「技士コンテスト」を統合し、「星光技能コンクール」として開催いたしました。
全国の営業所から各部門の代表者が選出され、全国1位をかけて競技を行います。

2025年11月14日 OMMにて、第43回星光技能コンクールが開催されました。
清掃部門では、全国から選抜された6名が白熱した競技を繰り広げました。

お客様の満足のために

大会を通して身につけた「技術」は大会のためだけに終わるものではありません。
お客様の満足のために普段の業務にどう生かすか、そのための力を鍛錬するのが今大会の目的です。

大会の流れについて

実技

床面洗浄及びカーペット洗浄作業

基本となる作業内容は、国家資格であるビルクリーニング技能士一級の実技課題『床表面洗浄作業』及びカーペット洗浄作業』と同等の内容を同時進行で行います。
基準時間を22分とし、安全面・各工程の作業スキル・立ち振る舞いや身のこなしを競います。

競技の評価ポイント

  • 安全及び品質に配慮した動き、資機材操作を行いつつ、効率よく基準時間内に作業を終えること。

大会会長メッセージ

本日は、大変お忙しい中、弊社「星光技能コンクール」に多数ご臨席賜り、誠にありがとうございます。
今年度もお世話になっております関係の皆様に、弊社における人材育成と技術教育への取組みをご披露させていただく場として、技能コンクールを開催させていただきます。どうぞ宜しくお願い申し上げます。

さて、弊社は、長年にわたり「人材の育成」に力を注いでまいりました。本大会も、そうした技術力向上の一環として、今から42年前の1983年にスタートし、お客様のご要望や信頼にお応えするべく、作業者の技術向上に取り組んでおります。
一方で、日本中で『人手不足』が深刻化する中、高度化する通信ネットワークや、すさまじい勢いで進化するAI技術は、私たちの生活に浸透し、働き方も大きく変化させつつあります。特に、清掃ロボットや警備ロボットの進化は、目覚ましいものがございます。
オフィスビルをはじめとした日常清掃は、早朝または夜間に行うのが一般的ですが、この時間帯におけるサービスの提供は清掃スタッフの負担が大きく、更なる人手不足につながるといった、構造的課題がございます。
そうした中、AIを活用したマッピング機能やセンシング技術が大きく向上している清掃ロボットを活用した、新たな清掃スキームが可能になってまいりました。

本日お披露目させていただく内容は、

■持続可能なサービスの提供として、『在室時における、清掃ロボットを活用した日常清掃』をデモンストレーションでご紹介
■『清掃技術の向上と継承』をテーマに、全国24営業拠点2200名の清掃スタッフの中から6名の代表選手が、清掃技術を披露
■清掃業の国家検定である『ビルクリーニング技能士1級』の実技課題に準じた床洗浄作業のプロセスに『清掃ロボットの協業』を組み入れた課題
■設備と警備の領域における、大規模災害時の緊急対応です。清掃同様、営業拠点から選抜され、予選を勝ち上がった4名2チームによる、大規模な地震発生を想定した、停電・火災・負傷者救助・津波対応における、設備管理員としての初動対応

ご来賓の皆様、私ども星光ビル管理は、「安全・安心・快適」と「企業倫理と法令遵守」を最優先の経営課題に位置づけ、お客様の最良のパートナーとして信頼される企業を目指し、これからも全力で取り組んでまいります。

最後に、本日ご臨席賜りました皆様方のますますのご活躍と、ご健勝を祈念申し上げまして、開会のご挨拶とさせていただきます。